2010-04-21

D.O.D.は食えないけどね。

      
      
第14回東日本国際親善マラソンに行ってきた!
といってもわたしはもちろん見てるだけ。
パートナーがハーフにエントリーしたのでその応援です。
      
“東日本国際親善マラソン”なんていうと
パートナーはどこの実業団!?とか勘違いしてしまいますな。
実際は、相模原の米軍基地(“相模総合補給廠”というそうです)を
日本人に開放して広い敷地内をいっしょに走りましょう、というような
なんとものんびりした大会です。
みんな芝生の上にシートを敷いて
走っていないときは食べたり飲んだりしゃべったり。
ビールはもちろん、ホットドックやハンバーガー、
グリルチキンなども売られていて
走らないわたしなどは完全にお祭り気分でした。
昨今、在日米軍については難しい問題がたくさんありますが
今日はちょっと忘れて楽しみましょうか。
      
↓ チキン売りのお兄ちゃん。
 普段ちまちまやってることがアホらしくなるくらい
 大雑把の極致みたいな料理だよなー。   …うまいけど。













                         
なんたってその日は
前日までの冬のような寒さから一転、
これぞ春!というような気持ちのいい陽気。
芝生の上で飲むビールのうまいこと。
パートナーやランニング仲間たちへの応援もそこそこに
飲みまくってしまいました。
すみません。
      
というわけで、応援はあまりできませんでしたが
しかしわたしにはもう一つ“差し入れ”という
非常に重要なミッションが課せられていたのであった(大げさ)。
そちらはまあまあ、なんとか完遂できたのではないでしょうか。
      
差し入れたのはカポナータと
アボカドのサラダ(アンチョビ・バジル・パン粉和え)。
      
カポナータというのはラタトゥイユのイタリア版ですね。
くたくたに煮込みすぎないのがミソ。
ズッキーニ・パプリカはそれぞれ焼き色が付くまで炒め、
米ナスは高温で素揚げ、セロリは軽く塩ゆで…
と、それぞれ別に火を通し、最後にトマトソースで煮ます
(15〜20分ぐらい)。煮込んで味を入れるというより
しっかり冷やしてその間に味が染みていく感じ。
前日に作って1日置いたくらいのほうがうまい。
      
↓ 試食用に盛りつけ。













                         
味の決め手のトマトソースは
少し前にたくさん作って冷凍しておいたものを。
トマトソース作りはほぼ月に一度のお勤めです。
これやっとくと、仕事に疲れて家に帰っても
好物のプッタネスカが簡単に作れちゃうんでうれしい。
作り方は微妙に人それぞれ違うみたいだけど
重要なのはなんと言ってもトマト缶選びでしょう。
そんなわが家目下の御用達はANNALISAのSAN MARZANO D.O.P.













                         
D.O.P.というのはイタリアの“原産地名称保護制度”のこと。
例えば、パルマの方で作られたものじゃないと
パルミジャーノ・レッジャーノと名乗れない、みたいなことが
法律で決まっているんですね。
日本も一日も早くこういうことをきちんとしないといけないと
常々思ってるんですが。
スーパーで売ってる“魚沼産コシヒカリ”のなかに
いったい何粒本物が入っているんでしょうか(苦笑)。
ま、余談はさておいて。
トマト缶の場合でいうと、D.O.P.付いていなものは
純粋サン・マルツァーノ種じゃないということなのでご注意を。
ちなみに、安かったんでLa Preziosaを使ってみまた時は
味どうこう以前に色の悪さにびっくり。
カゴメは酸っぱくて好みじゃないし。
そんな中でもSOLLEONEなんかは十分おいしいと思いますが…
      
でもやっぱり試した中ではANNALISAのD.O.P.が一番。
水っぽさがなくコクがあって赤い色もきれいに出ます。
ちょっと高いけど、それでも350〜60円。
せいぜい月に3〜4缶ですから。
高い食材は買わない(買えない…)わが家ですが
これだけが唯一のささやかな贅沢。
パンチェッタとトマト缶を買うときだけは、
紀ノ国屋でセレブに囲まれお買い物でございます。
      
おっと…今日の任務はマラソン大会の報告でありました。
      
お友達はそれぞれ好成績でゴール!
ここ最近は忙しそうでなかなか練習できなかったパートナーも
ギリギリではありますが制限時間(2時間45分)内をクリア。
みんな、すごすぎっす。
      
「あなたも走れば気持ちいいのに!」とパートナーはいいますが
カロリー消費は君に任せるよ。
      
まあ、わたしは補給廠所属ということで。
      
      
      
      

2010-04-19

♪ いっぱい弾けて〜、いっぱい叩ける〜。─「Vimana」NOVA─

      
      
4月13日、東京国際フォーラム・ホールA。
行ってきましたぜ、ジェフ・ベック!
いや〜、年取りませんね、この人。
パワー全開ナラダ・マイケル・ウォルデンのドラムや
ロンダ・スミスのブリブリ・ファンク・ベースをバックに
バリバリ弾きたおしておりました。
      
な〜んて偉そうに書いてますが
じつはわたし「ワイアード」しか持っていないという
とんでもない不届き者。
チケットぴあのボタン押してしまったのは
ナラダの名前についつい反応してしまったから。
「ワイアード」から「レッド・ブーツ」しかやらなかったのは
そんなわたしみたいな客に対するイヤミでしょうね。
      
それにしてもナラダ、
昔のスラリとした頃しか知らないので
あの巨体っぷりはちょっと心配しましたが
予想以上によかったので一安心。
マハヴィの頃に比べフレーズが少々単調…?
とも思ったけど、巨体を活かした(?)重いビートと
相変わらずの手数の多さは圧巻でした。
      
今回の公演に行って、去年も行っておけばよかったなーと今さらながら後悔。
去年のドラマー、ヴィニー・カリウタはどうだったんだろう。
      
余談ですが去年のそのころは、ベックにカリウタを取られた
「チック・コリア&ジョン・マクラフリン」のほうへ行ったんですよね。
その時はカリウタの代役ブライアン・ブレイドがめちゃすごかったんで
むしろベックに感謝したものですが(笑)。
      
マクラフリンの名前が出ましたが
マクラフリンといえばマハヴィシュヌ、
第2期マハヴィシュヌ・オーケストラのドラマーはもちろん
ナラダ・マイケル・ウォルデン、というわけで
おお〜、輪が閉じましたね〜。
これぞ輪廻!これぞヒンドゥーの教え!(なわけない)。
      
マハヴィのナラダもカッコイイのですが、
わたし的にインパクトが強いのは
若いころに聴いたノヴァというバンドの「ヴィマナ」というアルバム
(写真はCDですが当時買ったのはもちろんLP!)。
 












                                
イタリアン・ロックのバンド、オザンナやウーノにいたメンバーが結成した
ジャズ・ロック・バンド、それがノヴァ。
じつはイギリス以外のユーロ・プログレは苦手でして
ほとんど聴かないんですが
なんとこのアルバム、パーシー・ジョーンズが
ベースを弾いてるっていうじゃないですか。
何を隠そうパーシー・ジョーンズといえば、
ティーン・エイジャーの頃以来のわたしのベース・ヒーロー。
この人にあこがれてベースを買い、
この人のように弾くのは不可能だと挫折した(その間一週間)、
そんな青春のほろ苦くも切ない思い出に彩られつつ
わたしの中に君臨するキング・オブ・ベーシストです。
このアルバムの存在を知ったのが80年代前半。
当時は“プログレ冬の時代”で、過去の名盤も普通のレコード屋には
売っておらず、人知れず(?)輸入盤が高値で取引されていました。
パーシー・ジョーンズの参加しているアルバムなら
すべて集める勢いだったわたしは、ヒマさえあれば
西新宿の怪しいレコード屋をハシゴしていましたっけ。
このアルバムを見つけたときはそれはもう、うれしかったですね〜。
      
というわけでパーシー・ジョーンズ目当てで買ったノヴァ。
ところが聴いてびっくり、
パーシーの変態ベースに堂々渡り合うドラムがすばらしい!
これがナラダ・マイケル・ウォルデンのドラムを聴いた初めての瞬間でした。
      
ゲスト・ミュージシャンとは思えない遠慮のなさで
パーシーもナラダも弾きまくり!叩きまくり!
やっぱりこの手のジャズ・ロック系は
まずは手数の多さが単純に気持ちいいですね。
さらにナラダのキレ、パーシーのオリジナリティ。
ついでにフィル・コリンズもパーカッションで参加!
プロデュースはロビン・ラムリー!
曲もよく(ラスト・ナンバーはナラダの書いた曲ですが、
そのキャッチーなメロディーは今聴くと
後のプロデューサー時代の萌芽とも思えます)
録音もクリア(ブランドXはひどいのに…涙)で
すばらしい内容は探し回った甲斐があったというものです。
      
このアルバムをきっかけに
一躍気になるドラマーとなったナラダを求めて
マハヴィシュヌを聴き、マクラフリンからトニー・ウイリアムスへ流れ、
そして最後にはとうとうマイルス・デイヴィスにたどり着く…
まるで教典を求めて聖地へ赴くがことき
ジャズ・ロック巡礼の旅へ出ることになるわけです。
       
NOVA=新星というのは、その名前に反して
じつはすでに一生を終えた星が再び急激に輝く現象なのだとか。
オザンナを分裂させ、ウーノをも解体したノヴァのメンバーにとって
この「ヴィマナ」というアルバムは
たしかにそんなアルバムだったといえるかもしれません。
      
しかしまだ音楽という宇宙のとば口に立っていた若いわたしには、
その名に違わぬ
新たな世界の幕開けを告げる星だったのです。
      
      
      
      

2010-04-12

ランチのグローバリズムや〜。

      
      
土曜の晩メシは鯖を焼いて和定食。
菜の花のおひたしとじゃこ葱豆腐、(定番の!)キャベツの味噌汁。
来週は外食の予定がけっこう入っちゃって
家で料理できないなー、なんて考えてたら
思わずキャベツ切りすぎた…
大量の味噌汁ができちまったぜ。
      
というわけで翌日の昼に残りの味噌汁を。
あとは、ツナ・コルニション・ブラックオリーブ入れて
ポテトサラダ、そしてカレーチャーハン。
口に入れた瞬間、スパイシーな香りがぱーっとひろがり、
のどを通ったあとにびりびりと辛さがこみ上げてくる!
何を隠そう、うちのカレー粉は
インド系(おそらく)のかたが営むエスニック食材の店で買った本場モン。
と、飛び道具に頼ってはみたものの
チャーハン自体のできは先週ほどじゃなかったわ…
ちょっとべたつくのはカレー粉のせいでしょうか…?
う〜む。奥が深いっす。













                         
ところで、味噌汁、ポテサラ、チャーハンって
こりゃ和・洋・中そろい踏みじゃないですか
(“洋”が微妙ですかね)。
      
しかもプラス、インド。
      
なかなか旅行もできないわが家ですが
食卓だけはグローバル、ってことで。
      
      
      
      

2010-04-05

中華三連発。

      
      
中華料理、うまいよね〜。大好きですよ。
先週の日曜日はご近所の親しくさせてもらっている方々と
富ヶ谷の「麗郷」で食事会。
やっぱり中華は大勢で食べないと。
ここは渋谷の同名有名店の系列(?)でなかなかおいしいんだよね。
渋谷のほうは団体さん以外予約不可なので
このごろはこちらをよく利用しています。
      
「麗郷」でたらふく食べた後はご一緒したYさん邸、Aさん邸をハシゴ(笑)。
下手なBarが裸足で逃げ出す秘蔵のウイスキーをしこたま堪能。
ごちそうさまでした。謝謝。
      
さらに昨日の日曜日は昼夜で中華連発。
      
昼。レタスとシーチキンのサラダ、
トマトと干しシイタケと卵のスープ、シラスと干し貝柱のチャーハン。
おお!チャーハンめちゃうまくできてる!
ぱらぱらかげんとしっとり具合が絶妙だわ。
これがコンスタントにできるといいんだけどねー。
奇跡の一杯だった…なんてことにならなきゃいいんですが。













                         
夜。パートナーに何食べたい?と聞いたら「春巻き」との御託宣。
先週「麗郷」でも食べたでしょうに(笑)。
ほんと春巻き好きだねえ…。
てなわけで晩メシのテーマは「目指せ、五指山!」に決定。
「五指山」というのは世田谷線松陰神社前にある中華料理店なんですが
ここの料理がうまいのなんのって。
「麗郷」の春巻きもおいしいけど、ここのは超絶。
最近行ってないからちょっと記憶があいまいだけど
少しでも近づけるようがんばってみよう!
(…昼のチャーハンで調子に乗っている)













                         
キュウリ・トマトと豆腐のサラダ、鶏肉の豆鼓炒め、
そしてメインの干しエビたっぷり春巻き。
ふむふむ。(まあ…見た目は置いといて)
「五指山」の春巻きとはもちろん違うけど味自体は悪くない…
しかし決定的な失策!
皮の中に揚げ油が入り込んじゃったせいでなんともオイリーな仕上がりに。
もっとしっかり糊つけてピッタリ巻かなきゃいけなっかったのかー。
がっくし。
      
これはやはりさらなる研究が必要だわ。
五指山に行って勉強勉強(笑)。
Yさんご夫妻、また行きましょうね。Aさんも是非!













                         
気を取り直して、シメは汁なし坦々麺、木耳と春雨のスープ。
たしか五指山は汁なしなかったけど、まあ雰囲気ってことで
(汁ありの坦々麺も麻婆豆腐もすばらしいので
汁なし作ったら相当うまいと思うんですがね)。
ちなみに芝麻醤と辣油は自家製。
作り方自体はそれほど難しくもないし、ていねいに作れば
市販のものよりずっと香り高いものができるのでお勧め。
わたしは今回、辣油に山椒の香りもプラスしてみました。
麺はシマダヤの「ざる麺」を使用
(もちろん付属のスープは使いませんが)。
うん、家庭用にしてはおいしい麺です。
      
…と完璧に思えた坦々麺、しかしここでも思わぬ誤算が───。
      
は、腹いっぱいで食えない!
      
(あえなく今朝の朝食に…)
      
調子に乗って作りすぎました。
中華料理はたくさん作らないとうまそうじゃないんだよねー。
        
大勢で食べなきゃいけない理由は、これでしたか。
        
       
         
       

2010-04-03

史上最強の助っ人。─「Drama」Yes─

         
          
マリーンズ絶好調!
ついに単独首位に立ってしまいました。
でもまさかこのまま行くはずないしな〜。
何かきっと大きな落とし穴が待っているに違いない…
          
すいません、ついついネガってしまうのは
80年代・90年代を過ごすあいだに
真っ黒い煮染めのごとく
ぐつぐつ煮込まれて染みこんだ古株ファンのサガですな。
まあ…今年は監督替わって1年目、
地固めをするくらいのつもりでやってもらえればいいのですが。
          
でも野球はまさに“筋書きのないドラマ”。
特にパ・リーグは何が起こっても不思議じゃない。
ここ数年の各チームの順位変動は異常ですからね
(ホントは里崎のホクロの大きさくらいは期待している)。
          
そういえばその昔、プログレ界にも
“筋書きのないドラマ”を地でいくバンドがありました。
当時その事件には“江川の空白の一日”並みに驚かされたなあ。
1980年、「裏技にもほどがあるだろ!」と誰もがつっこんだ、
“イエス・バグルズ合体事件”です。
          
バグルズの二人、後の活躍を見れば高い音楽性に納得するものの、
当時といえば、まだ「ラジオスターの悲劇」を一発当てたばかり。
しかもそのヒット曲と来たら「あんわ♡あんわ♡」ですよ!?
でっかいサングラス掛けて、完全にイロモノだと思っていたら
なななんと待ちに待ったイエスのニューアルバムに
正式メンバーとしてクレジットされているじゃないですか!
“イエスの魂”ジョン・アンダーソンと“金ピカマント”リック・ウエイクマンが抜け、
よりにもよってバグルズが加入するなんて!?
後々になって、同じマネージメントだった、とか理由を知ることになるわけですが
まだあまり情報のなかった当時、こんな組み合わせを誰が予想できたでしょうか?
これぞ筋書きのないドラマ、驚天動地の裏技です。
             
そのニューアルバムのタイトルこそ…ずばり「ドラマ」。
できすぎです。













                         
そしてもう一つのドラマは
そのころ高校生だったわたしがこのアルバムを買っちゃったことでしょうか。
なんたってまだ、「こわれもの」も「リレイヤー」も持っていなかったのに
こんな問題作を買いますかね?
しかも当時の経済状況(要するにお小遣いね)を考え合わせると
これは相当なギャンブルだったはず。
何に惹かれたのか自分でももうよく憶えていません…
が、いずれにせよその頃はわたしも思い切りが良かったんですね。
若いってすばらしい。
そしてその若さ故の無謀な決断は、見事報われることになるです。
          
以前のブログでも触れましたが、
じつはこのアルバムこそ、奇跡の大傑作、というのがわたしの評価。
最近はファンのあいだでも再評価の気運が高まっているようですが
発売当時はけっこう酷評されていたような。
でもわたしにはその頃からとても好きなアルバムでした。
何がいいって、アルバム全体を貫く躍動感。
ベーシックトラックをプロデュースしたのがエディ・オフォードだ、とか
そんな後知恵はともかく、とにかくクリス・スクワイアのベースが
ブリブリ元気がいい!
ベース・フェチのわたしはまずこれでやられました。
そして、スティーブ・ハウも生き生きとギターを引き倒してる
(スリーブにはなぜかハウだけ使用楽器のクレジットが。
しかも曲別に細かく!(笑)頑張ったんだってことを知って欲しかったんだね)。
で、問題のバグルズ組。これが予想外にハマってるじゃないの!
たしかに、ウエイクマンのキーボードはきらびやかで豪華なんだけど
その音数と音色の多さが、ともすると
曲全体の流れを止めてしまうきらいがあったのに対し、
ジェフ・ダウンズのキーボードは比較的シンプルなフレーズで
スケール感は演出しつつも曲の勢いを削ぎません。
心配されたトレバー・ホーンのボーカルも問題なし!
というか暴論覚悟で言うなら、終始バックで歌いっぱなしのスクワイアの声、
これさえあれば、リード・ボーカルの声が少々変わったところで
“イエスの声”になっちゃうんじゃないかとわたしはにらんでいるんですがね。
(じつはバンド運用面でもスクワイアこそが“魂(てかバンマス)”だったわけですが)
というわけで、もっとちゃらちゃらした音になると予想していたアルバムが
(だって「トーマト」イエスと「ラジオスター」バグルズの合体ですよ!)
疾走感バリバリ全開のまさかのハードロック・アルバムに。
もともとハードロック的な音の大好きだったわたしには
ど真ん中の直球ストライクだったわけです。
          
二人の重要メンバーが抜け、解散してもおかしくない危機的状況が一転、
意外な助っ人によってこんな傑作をモノにしてしまうんですから
世の中何が幸いするかわかりません。
          
バグルズ、ようやった!
起死回生の代打逆転ホームランや!
(テギュンもこのくらいやってくれないかな)
      
      
      
      

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