5月3日から三日間、彼女の実家に厄介になってきました。
天気にも恵まれ、気持ちのいい過ごしやすい気候。
今年は例年より少し遅いそうですが、ちょうど桜が
満開から散り際にいたる美しい時を迎えていました。
しかし! 座右の銘は「花より団子」!
八戸といえば、やっぱり「うますぎる魚介の数々」なのだ。
今回2回目の訪問ですが
私見ではわたしの故郷新潟よりも上。完敗です。
初日は腹がはち切れんばかりの刺身を堪能。
翌日は朝からぷりぷりの焼き魚。
もう魚は食えません…と思ってたら二日目の晩はこれですよ。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiyToYe-Hhyphenhyphen6Pr5BaJ49QOuQoUfkhxdt2smGu0AJ3kgEJYvwtSDEryHidRZDoKBlS2AvNmY-mEwpA_5qRxP315aCnuP32kqnkdLAn-Mm-x9bX_SbXBjTB1XiYx-JpTiOuxhhyphenhyphen8EfCgedrc/s400/B2010050419460001.jpg)
まるまると太って堂々としたこの姿を前にしたら
プリン体なんて気にしちゃいられません。
一人一杯!ぺろりと平らげ、さらに追い打ちをかける天ぷらにビール。
やばい、止まらない…!
ご両親はほとんどお酒を飲みませんが、
わたしみたいな飲み助がこんなところに住んだら
間違いなく成人病まっしぐらですね。
さらにさらに、最終日のお昼に連れて行ってもらったのは
海沿いにぽつんと建つ海鮮料理屋。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgx7oxsOTZcxDuUSj5OJN2-h2tphRZLsnCnSW5iEJ1abqRQ8ZZ11TxJ2_UKTLsEUvDMZhyphenhyphen5FdHfX_7TN7goFJjYh8uU_V2cIBC7DwgN-RKpLXeN7WmAajx3kQ-RuUeDJ4p7gCrN3cxAU_c/s400/B2010050515080000.jpg)
古〜い船宿の趣。なんとも雰囲気があります。
シーサイドのドライブ・ロードから
細い細い砂利道を入っていってその一番奥。
知らなかったら、まず通り過ぎてしまうでしょう。
↓ 海に面してる、ていうか半分飛び出してます。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjK8N-nBLn2OaDaYXtg88UEVaxeChauDwLZ8zZkcKmYLhJ3hk19BSgDC6ZPw_ZnVtQ_5TcxXhUbtsjRrptvB9MRxCUVqLt7cBstEaEmR11xBrV5JNWu53nawek8kBrL3z5-pWD73esuDBQ/s400/B2010050515100002.jpg)
で、刺身、蟹、ときたらシメはこいつ。
「ウニ丼」。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhIZpsbrWe5LgsVunZsjr21mqjrMwdNabCCbehrETtPp3VY5Yds5_8n16LmLIFVtzyRRpGWRDbb_2Bx0JuGvwMG0LI2pjZxbUG55_EY_nECf1DV87VVmkIQ0D9z5inWD8SI9w7LHCYqDQY/s400/B2010050514470001.jpg)
生ウニバージョンと蒸しウニバージョンがありましたが
わたしは後者で。
ウニは好きだけど生でどっさりはちょっと…
というわたしのような人は意外と多いのでは?
うれしいメニュー構成です。
味はもちろん申し分なし。
ふんわりと卵で綴じてありますが
その味付けは控えめでちゃんとウニの味わいを活かしています。
布海苔の味噌汁も磯の香り満点。
いや〜、それにしても三日間食った食った。
全部うまかった〜。
ごちそうさまでした。
「でも… 八戸B級グルメの王様、東京でも有名な
あの“せんべい汁”を食べてませんが…」
「せんべい汁? あんなもんはうまくないぞ〜」
B級好きなわたしの一言を
彼女のお父さん、お母さんがバッサリ一蹴。
そ、そりゃそうっすよね〜。
これだけうまいものに囲まれてるんすからね〜。
ごめんなさい。わたしが間違っておりました。
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