エビチリを作る。
あの甘酸っぱいケチャップ味がダメで
外ではほとんど頼まないメニューなんですが。
でも自分で作る場合は調整できますからね。
ケチャップ少なめ砂糖少なめで、
かわりにあの“秘密兵器”を効かせてみよう。
京華樓の「老油醤」
豆板醤に干し貝柱や干し海老のうまみをプラスした調味料です。
当然、海鮮素材にはぴったり。
まさにエビチリのためにあるような調味料じゃないですか。
普通の豆板醤より辛さがひかえめで
辛いものが苦手なパートナー的にもグッド。
うまいです。
そうそう、もう一つ気に入っているのが
オカケンスープの「鶏と豚のスープの素」。
顆粒のガラスープなどとは比べものにならないおいしさです。
深みがあって上品。
顆粒みたいに塩分がむやみに強くないのもよろしい。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiMXZ_Ldt-iWxco53CE_Ti-dRmslEq0zQZsAP2wrKySczqzzCNbwiHG4JdlJTxefJguUbKjg3t7befn9sfWBhg2Cvb8mAZGZD474kuhMxPSTB7pJhapaQoj2dSQ_A798_wzuI0imdGzatw/s400/2010022109300000.jpg)
どちらも先月、横浜中華街へ行ったときに買ってきました。
それぞれ国内で作られているものだし
中華街じゃなくても売っているのかもしれません。
“秘密兵器”ってほどのものじゃないですね。
ってか、オカケンって新潟の会社じゃないですか。
まあ、ネットで買えるようなので次からはそうしよう。
で、こちらが完成品。
奥はゆで鶏。たっぷりのレタス・キュウリとともに
山椒を効かせたネギソースで。
そして豆腐と椎茸のスープ。
ゆで鶏で取れたスープを使っているので
今回はオカケンの出番なし。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgCMmpS78A4nhwxhyphenhyphenhiZJrbhbeSqLuSQrOunp8iSWy_EJdxyDHNmXgGTKEEQqk4i63Bm-Li1qYjWTG3hN7JtuqZap9iOmoB74-dddxk3Q7dQ-bBKemAJIUK2RvmLx3rjuYmg3YE91-NOBU/s400/2010022022140000.jpg)
BGMは何にしようか迷ったあげく
“エビ繋がり”でHatfield and the Northのファースト・アルバムに。
しかし2曲目、リチャード・シンクレアの
思いっきりダウナーなボーカルで脱力。
強火でガンガンいく中華のリズムじゃないっす。
ヘッダーの画像でお察しの通り
(と言ってどのくらいの人がわかってくれるのか…)
カンタベリーに心奪われてウン十年、というわたしですが
料理のBGMとなると別なんですね。
エビとの繋がり?
もちろん、13曲目の「Lobster in Cleavage Probe」に
かけてるわけですが…
最初からムリがあったのか〜?
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